入試長文は「気合いで読む」ものではなく、段階を踏んで登るものです。この中3ラダーは、90語の説明文から始まり、最終段で255語・物語×手紙の複合読解(入試最頻出の形式)に到達する20段。新出文法(受け身・完了・後置修飾・関係代名詞・間接疑問・仮定法)を本文の中で読み慣れることと、入試型の設問形式(内容一致・資料照合・記述)への慣熟を、1つのはしごで両立させます。
この教材で解決できる悩み
- 入試長文の演習を始めたいが、過去問はまだ歯が立たない生徒が多い
- 後置修飾や関係代名詞を「読む側」として処理する練習が足りない
- 直前期の毎日読解に、量と質のそろった素材がない
ラダーの設計(Level 1〜20)
| 帯 | Level | 中身 | 語数 |
|---|---|---|---|
| 中3文法×説明文 | 1〜5 | 世界の英語・ALTからのメール・ニュース・折り紙の歴史・引退の日記 | 90〜115語 |
| 後置修飾の読み | 6〜9 | 写真コンテスト・人物紹介(関係代名詞)・迷子の放送(間接疑問)・仮定法エッセイ | 120〜130語 |
| 意見・資料 | 10〜13 | スマホ論争・防災ガイド・物語・データ読解 | 140〜155語 |
| 入試型 | 14〜20 | スピーチ・メール往復照合・論説・内容一致・長文3連発(220〜255語) | 160〜255語 |
全20枚ダウンロード
シートb・シートc——同じ段の「あと2枚」(40枚)
各Levelに、同じ難易度・同じ設問構成で題材だけ変えた替えシートb・cがあります。7点以下のやり直し、宿題、先生の出張時の自習課題、帯活動の週替わり運用——「答えを覚えているから2回目は解けてしまう」問題を、この2枚が解決します。裏面の解答とポイント解説つきなので、先生がいなくても丸つけまで完結します。受験期は「過去問の前日に同レベルの変種でウォームアップ」という使い方が特に効きます。
入試へどうつながるか
L15(メール往復の照合)とL17(内容一致)は、公立入試の2大定番形式をそのまま再現しています。L18〜20の長文3連発は、物語・説明文・複合と、入試本番の大問構成に対応。裏面の「読み方のコツ」は、骨探し(後置修飾のかたまりを括弧でくくる)・緩急読み・サンドイッチ構造など、そのまま入試読解の技術指導になっています。
3学年で60段のはしご
中1(資料読解から)→中2(実用文と物語)→中3(入試型)——初見に強い読み手は、3年間の階段の上で育ちます。
受験期は姉妹シリーズとの併用が効きます。時間内に読み切る体力は速読ラダー中3(WPM110まで)、関係代名詞や間接疑問の「読めない1文」の分解は精読ラダー中3——初見・速読・精読の3方向から、入試読解を仕上げてください。