ノックから退室までを試験時間とする本格模擬面接。高校入試・英検二次の直前対策を兼ね、聞き返しと逆質問を加点対象にすることで「本物の対話マナー」を評価します。
この教材で解決できる悩み
- パフォーマンステストの採点が主観的になり、つけた点に自信が持てない
- 課題・ルーブリック・記録用紙を毎回ゼロから作っていて手が回らない
- 話すのが苦手な生徒への配慮と、評価の公平さを両立できない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学3年(中3・総合/間接疑問) |
| 構成 | A4・3ページ=生徒用課題カード/教師用ルーブリック+運用手順/採点記録シート |
| 時間 | 1人3分(全体: 3コマ(他生徒は過去問演習)) |
| 評価 | 4観点(達成・正確さ・流暢さ・態度)×3段階=12点満点 |
このテストは何を・なぜ測るのか
測る力は「形式的な対話の場で、マナー・応答・質問を含む一連の振る舞いをやり切る力」です。
高校入試の面接・英検二次と完全に同形式にすることで、評価がそのまま受験準備になる。「聞き返し・逆質問=加点」の設計は、面接を「テストされる場」から「対話する場」へ再定義し、本番での沈黙固まりを防ぐ最大のワクチンになる。
この「ねらい」は教師用ページ(2ページ目)にも印刷してあるので、学年の先生間で評価の目的を共有するときは、そのページを1枚渡せば済みます。
ゴールと場面
このテストのゴールは「入室から退室まで、面接の流れ全体を英語のマナーでやり切れる」こと。課題には目的・場面・相手を明記してあり、「総合/間接疑問を使って話しなさい」ではなく、場面が自然にその形を呼び出す設計です(定期テストv2.1と同じ思想)。
採点のブレを止めるルーブリック
評価規準(B=おおむね満足の姿)を観点ごとに文章で固定してあるので、採点者が変わっても目線がそろいます。
| 観点 | B(2点)=おおむね満足の姿 |
|---|---|
| 達成 | 4問に応答し、面接の流れをやり切った |
| 正確さ | 誤りはあるが十分通じる |
| 流暢さ | 考える間はあるが続く |
| 態度 | マナーと応答姿勢がおおむね良好 |
AはBに上乗せの姿、Cには「質問リストを事前完全公開にして再挑戦」という再挑戦の手立てをセットで用意——評価が「値踏み」でなく「次の一歩の指定」になります。聞き返し(Pardon?)は減点でなく加点対象と生徒用カードに明記してあり、本物の会話の技を教室の文化にします。
3点セットの使い方
- 事前: 課題カード(1ページ目)を配布し、準備の手順どおり練習
- 当日: ルーブリック(2ページ目)を教卓に、記録シート(3ページ目)を名簿順に——採点はその場で○をつけるだけ
- 返却: 記録シートの「メモ」欄の一言をそのままフィードバックに
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