受け身は、形を覚えても発信の場がないと使えるようになりません。このワークシートは、導入・定着のあとに置く活用の1枚です。自分の住む地域の名所や名産を、受け身を使って外国から来た人に紹介します。is visited by 〜 / is known for 〜 / is made in 〜 といった受け身を、地域を発信するという目的のある場面でまとめて運用させます。紹介対象は生徒が自分で選ぶので、教科書本文を載せずに済み、著作権の心配もありません。
この教材で解決できる悩み
- 受け身の形はドリルで解けるのに、自分の言葉で発信できない
- 受け身を使う必然のある場面が用意できない
- 地域や日本のことを英語で紹介する練習の場がない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学3年(受け身の導入・定着のあと。全教科書対応) |
| 文法項目 | 受け身(be動詞+過去分詞・by〜・地域紹介での運用) |
| 形式 | A4・2ページ(表: つくる/裏: つたえる・ふりかえる) |
| 所要時間 | 30〜45分(帯なら2回に分割) |
| 準備物 | 印刷のみ |
5ステップの設計意図
- ゴール提示 — 「町の名所・名産を外国の人に紹介する」ゴールを共有する
- お手本 — 受け身を重ねた観光案内のモデルを音読する
- 表現バンク — is visited by / is known for / is made in を目の前に置く
- メモ・下書き — 紹介対象を決め、使う受け身文を選んで案内を書く
- やりとり・発表 — 相手を「町に来た人」に見立てて紹介し、グループでおすすめを選ぶ
裏面には4観点の自己評価と、発展チャレンジ(過去の受け身 was built や感想の追加)、先生用のねらい・見取りの視点を載せています。
テスト・接続
地域紹介は、パフォーマンステストや自由英作文の題材にそのまま使えます。受け身で日本の文化や地域を発信する力は、入試の英作文や、高校での発信活動にも直結します。教科書本文を使わずに受け身の運用を測れるので、著作権に配慮した評価課題としても有効です。当サイトの受け身の導入・定着ドリルとセットで、導入→定着→応用の一本道になります。