不定詞のドリルは「toを入れて原形にする」作業になりがちですが、実際の誤りは went to bought(toのあとに過去形)と、enjoy to play(toを入れてはいけない動詞)に集中します。このドリルは全問にミニ場面を付け、名詞・形容詞・副詞の3用法を用語ではなく「働き」で使い分けながら、「とりあえずto」が通用しない問題設計にしました。
この教材で解決できる悩み
- 3用法の名前は言えるのに、使う・訳すになると混乱する
- I went to the store to bought 〜. のようにtoのあとが原形に戻らない
- enjoy / finish のあとにもtoを入れてしまう
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学2年(SUNSHINE 2ほか全教科書の不定詞単元に対応) |
| 構成 | 表=①to+原形ウォームアップ ②場面で選ぶ ③対話完成 ④まちがい診療所 ⑤語順ビルド ⑥自分の番/裏=解答・許容範囲・学び直しコース |
| 記入箇所 | 約30(対話6空所+語順2文+自由産出3文を含む) |
| 時間 | 20〜30分(⑥は宿題への切り出しも可) |
enjoyが混ざっている——「とりあえずto」を壊す
大問2には I enjoy playing video games.(動名詞が正解)が混ざっています。「不定詞の単元だから全部to」では×がつく設計です。toが好きな動詞(want / hope)とingが好きな動詞(enjoy / finish)がいる——この気づきが、次の動名詞の単元への橋になります。
対話完成——職場体験の希望調査
大問3は職場体験の相談の一続きの対話。行きたい場所(want to go)→理由(like to take care of)→夢(want to be)→するべきこと(books to read)→目的の場所(a place to study)と、1つの会話に3用法が自然に登場します。用法の分類より先に、会話の流れの中で全部使えることを目指します。
導入→定着→使う練習の一本道
同じ不定詞には文法導入の授業案・定着コミュニケーション活動・応用タスクを用意しています。導入で「toの世界が広がる」体験をし、このドリルで形と使い分けを固め、活動で夢を語る——不定詞の一本道です。
投影版パワーポイント(Premium)
この教材には、帯活動用のJUMBLE投影版パワーポイント(不定詞の整序6問・問題→クリックで正解・話者ノートつき)が付属します。紙のドリルで3用法を整理したあと、毎時間の最初の3分に「並べ替えて、立って、口頭で言う」帯活動として回すと、to+動詞の原形のかたまり感覚が声の記憶で定着します。難易度は不定詞の単元内で文の長さ・構造だけを上げる設計(名詞的→副詞的→形容詞的→感情の原因)です。ダウンロードはPremium特典です。