整序(並べかえ)は、文法の理解がそのまま点数になる大問です。そして教えやすい急所がはっきりしています——左から1語ずつ置く生徒は迷子になり、「かたまり」から組む生徒は迷わない。be going to、It is 〜 for 人 to …、名詞+主語+動詞(接触節)——型のかたまりを先に作れば、残りは置くだけ。このシリーズは、神奈川の出題方式「3番目と5番目の組み合わせ」を採用しているので、記述式の前段として自己採点で回せます。
2つのレベル——「見える文法」から「見えない文法」へ
| レベル | 中心文法 |
|---|---|
| L1 No.1 | 受け身・現在完了・be going to・It is 〜 for 人 to・経験のHave you ever・比較級 |
| L1 No.2 | 動名詞(enjoy)・if+現在形・目的のto・There is/are・接続詞when・lend+人+物 |
| L1 No.3 | 比較級・分詞の前置き・関係代名詞who・to不定詞(名詞)・間接疑問・動名詞主語 |
| L2 No.1 | 現在完了進行形・過去分詞の後置修飾・間接疑問(be動詞)・接触節・help+人+原形・疑問詞+to |
| L2 No.2 | 仮定法(If I were/I wish I could)・現在分詞の後置修飾・make+人+形容詞 |
| L2 No.3 | 総合ミックス(受け身・現在完了・as 〜 as・接触節主語・tell+人+物・関係代名詞that) |
L2の主役は「書かれていない文法」——省略された関係代名詞、to のない原形不定詞、現実とちがう仮定の were。語群に「何がないか」に気づけるかが、発展の分かれ目です。
ダウンロード
| シート | PDF(無料) | Word版(Premium) |
|---|---|---|
| L1 No.1 受け身・現在完了ほか | Word | |
| L1 No.2 動名詞・接続詞ほか | Word | |
| L1 No.3 比較・分詞・関係代名詞 | Word | |
| L2 No.1 接触節・原形不定詞ほか | Word | |
| L2 No.2 仮定法・分詞・make | Word | |
| L2 No.3 総合ミックス | Word |
各5ページ構成: ①②設問6問(語形2+整序4・自己採点欄つき)③〜⑤解答解説(配点15×4+20×2)。
解説の設計——「誤答の並び」まで分析する
整序の解説は、完成文と訳だけでは足りません。このシリーズの解説は、選ばなかった組み合わせが「どんな誤った並びから生まれるか」まで書いています——「3番目が to になるのは、going の直後に別の語をはさんだ並び。be going to が切れてしまう」。誤答の構造が見えると、生徒は自分の頭の中の並べ方そのものを修正できます。
使い方
1枚15分+自己採点で、帯学習・朝学習にちょうど収まります。まちがえた問題は完成文を3回音読→翌日に同じ問題、が定着の最短ルート。文法の急所を単元ごとに固めたいときは定着ドリルへ、書く力へ進むなら条件英作文へ。