want to の練習は、本当に「したいこと」を聞かれる場面があって初めて熱を持ちます。この活動では、Aが旅行代理店、Bがお客さん。代理店は What do you want to do? What do you want to eat? で希望を3つ聞き出し、手元のツアー表(海・山・まち歩きの3コース)から最適な1本を提案します。お客の希望カードには「泳ぐのは苦手」という否定の情報も仕込んであり、I don't want to swim... が言えたら上級です。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時間・形態 | 10〜15分・ペア(A/Bカードを半分に折って使う) |
| 位置づけ | 定着ドリルと応用タスクの間の「使う練習」(定着コミュニケーション活動シリーズ) |
| 使う形 | What do you want to do? / I want to 〜. / This tour is perfect to 〜! |
希望とツアーの「照合」が、聞く力を育てる
この活動の隠れた主役は、代理店側のメモです。聞き出した3つの希望(星を見たい・カレーが食べたい・泳ぎたくない)を頭に置いてツアー表と照合し、山コース(星空観察+キャンプカレー)を選び出す——聞いた情報を保持して使う、リスニングの本質的な練習になっています。成約の瞬間の It's perfect! は、提案が正しかったことの即時フィードバックです。
導入→定着→使う練習→応用の一本道
同じSUNSHINE 2の不定詞には、定着ドリルと応用タスク(将来の夢スピーチ)があります。ドリル→この活動→応用で、不定詞の一本道が完成します。