一般動詞の練習は「play / like / go を使って文を作りなさい」で終わりがちです。でも動詞の本当の仕事は、生活を語ること。このワークシートは、導入と定着ドリルのあとに置く応用の1枚で、自分の一日をドキュメンタリー番組のナレーション風に仕立てます。I get up at six. I eat toast and drink milk. After school, I practice soccer.——ナレーター風という遊びの設定が、ただの例文づくりを「番組の原稿づくり」に変えます。
この教材で解決できる悩み
- 一般動詞の練習が単発の英作文で終わり、文がつながらない
- I like soccer. 以上の「自分の生活の英語」がなかなか出てこない
- 音読活動が単調で、読む必然性がない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学1年(一般動詞の学習後。BLUE SKY 1ほか全教科書対応) |
| 形式 | 表=つくる(ゴール→お手本→表現バンク→朝昼夜メモ→原稿)/裏=つたえる・ふりかえる(ナレーター読み→発見ニュース→自己評価4観点) |
| 時間 | 25〜35分 |
| フェーズ | 活用・応用(導入→定着→応用の一本道の3枚目) |
「ナレーター読み」が音読を演技に変える
書いた原稿はペアでナレーター風に読み合います。低い声で、ゆっくり、BGMを想像しながら——この演出の指定があるだけで、音読が棒読みから演技に変わります。聞く側の仕事は、相手の一日から「へえ!」と思う発見を1つメモすること。仕上げはグループで「〇〇さん発見ニュース」を一言ずつ発表します。Kenta gets up at five!——ここで自然に三単現の形に出会いますが、この段階では正確さを求めません。次の単元(三単現)で「あのとき使った形だ」と回収できる、先行体験の仕掛けです。
導入・定着との一本道
同じBLUE SKY 1の一般動詞には定着ドリル(一般動詞の定着ドリル)があります。導入→ドリル→この応用で一本道が完成。発展の「土日バージョン」は、後の過去形の単元で I got up at ten last Sunday. に書き換えると、時制の対比教材として再利用できます。