単語のしりとりを文に拡張すると、遊びが作文トレーニングに化けます。ルールは1つ——前の文の最後の単語を、次の文の最初に使う。I like dogs. → Dogs are cute. → Cute animals make me happy. 語がバトンになって、グループの紙の上を文が走ります。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技能・形態・時間 | 書く(文づくり)・グループ・5分 |
| 帯の設計原則 | 毎時間同じ型/全員参加を構造に埋め込む/記録で成長を可視化/指示は英語の決まり文句 |
| 準備 | 1枚PDF(ルール掲示+記録シート8回分)を配布または掲示 |
最後の語の品詞が、次の文の型を決める
受け取った語が名詞なら主語に置けばよく、形容詞なら Cute animals のように名詞へつなぐ工夫が要り、動詞で渡されたら命令文という奥の手もある——しりとりの偶然が、品詞と文型のマッチング練習を無限に生成します。「人名や数字で終わらせて次の人を困らせるのはアリ」という遊びのルールが、実はいちばん頭を使わせます。
帯活動シリーズの中での位置
3分クイックライト(個人で量を書く)とこの帯(グループでつなぎを書く)が、書く帯の両輪です。たまった作品はリレー物語集として学級文庫へ。