日直のスピーチは多くの教室で行われていますが、続かない理由は「スピーチ」という名前の重さにあります。この帯は同じ活動を「ニュース番組」に変えます。Today's newscaster is Ken! 拍手で迎えられたキャスターは、自分のニュースを2〜3文——I found a cat on my way home. It was very small.——そして質問を1つ受けて、拍手で降板します。
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 技能・形態・時間 | 話す(発表)・個人→クラス全体・3分 |
| 帯の設計原則 | 毎時間同じ型/全員参加を構造に埋め込む/記録で成長を可視化/指示は英語の決まり文句 |
| 準備 | 1枚PDF(ルール掲示+記録シート8回分)を配布または掲示 |
質問タイムの1問が、発表を「やり取り」に変える
発表しっぱなしのスピーチは、原稿の音読で終わります。この帯の核は質問タイム——聞いていた誰かの Did you touch it? に、キャスターが即興で答える瞬間、準備した英語が本物のやり取りになります。質問が出ない日は先生が優しい1問(Did you enjoy it?)を。キャスターを成功体験で降ろすことが、次のキャスターの安心を作ります。
帯活動シリーズの中での位置
キーワード・キャッチの話し手を生徒に渡す発展形が、この帯です。聞く帯で耳を作り、この帯で「みんなの前で話す」経験を全員に配る——シリーズの卒業制作的な位置づけです。