現在完了の経験用法は、中3文法の中では意味がイメージしやすい単元です。だからこそ、説明を短く切り上げて発話量で勝負するのが得策。このビンゴ形式のインタビュー活動なら、1人あたり最低10回は Have you ever ...? / I have ... を口にする計算になります。
この教材で解決できる悩み
- 受験学年で演習が増え、話す活動の時間が取りにくい
- Have you ever...? の Yes/No の後が続かない
- 活動中、誰がどれだけ話したか把握できない
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学3年(NEW HORIZON 3 Unit 2) |
| 文法項目 | 現在完了(経験用法)・過去分詞 |
| 形式 | A4・1ページ(3×3ビンゴ+追質問メモ欄) |
| 所要時間 | 25〜35分 |
| 準備物 | 印刷したワークシートのみ |
活動のルール
- ビンゴの各マスには経験(eaten sushi at a conveyor belt / been to Kyoto / seen a rainbow など)が入っています。
- 教室を歩き、Have you ever 〜? でインタビュー。Yesと答えた人の名前をマスに書けます(同じ人は2マスまで)。
- Yesをもらったら追質問を1つ(When? / How many times?)。答えをメモ欄に書きます。
- 3列そろったら教師のところへ来て、そろった列の文を口頭で報告(Kenta has eaten...)します。
この最後の報告ステップが重要で、1〜2人称のやり取りを3人称の文に変換する練習が自動的に入ります。
文法面のフォロー
- 活動前に been / eaten / seen など使用する過去分詞9語だけをフラッシュ暗唱してから始めると、活動が止まりません。
- have と has の切り替えは報告ステップで教師が即時フィードバックします。
受験への接続
経験用法は高校入試の対話文読解で頻出です。活動後の帯学習として、ビンゴで使った文の書き取り(5文)を宿題にすると、話す→書くの定着サイクルが完成します。