中3の本文授業は、読んで訳して終わりにするには時間が惜しすぎます。この攻略シートは、定番の3タスク(音読タイム・口頭再生・筆写)の上に、キーワード3語だけを頼りに本文を自分の英語で語り直す「リテリング」と、内容への意見を英語1文で書く枠を載せた中3版。毎時間5分ずつの積み立てが、そのまま入試の要約力・自由英作文の体力になります。
この教材で解決できる悩み
- 本文の授業と入試対策が別物になっていて、時間が足りない
- リテリングをやらせたいが、支援の段階設計が難しい
- 「意見を書く」活動が行事的(年数回)で、力がつく前に終わる
教材の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 中学3年(Here We Go! 3で例示。全教科書・全単元対応) |
| 形式 | A4・1枚(単元名・タイムはすべて記入欄) |
| 所要時間 | 本文授業の後半25〜35分 |
| 準備物 | 印刷のみ(毎時間同じシート) |
著作権に配慮した「本文非掲載」設計
シートには教科書の本文・和訳を印刷していません(載っているのは活動の骨組みだけ)。どの教科書でも使え、配布物の著作権リスクもありません。設問や訳を組み込んだ自分専用版を作りたい場合は、Premium版(Word)を編集する使い方を想定しています。
タスク構成(中3版)
1〜3は中1・中2版と共通の型(音読タイムトライアル/口頭再生チェック3回/筆写+自己添削)。中3版はその先に2枠を追加しています。
Task 4 リテリング(キーワード3語)
本文から自分でキーワードを3語選んで書き、その3語だけを見て内容を英語で語り直します。チェックは3段階——①教科書を見ながら → ②キーワードだけで → ③ペアの前で。この「支援を1段ずつ外す」設計が、丸暗記でも棒読みでもないリテリングを作ります。
Task 5 意見・感想を英語1文
書き出しヒント(I think 〜. / I want to 〜. / It is interesting that...)つき。1文だけなので毎時間続き、「本文を読む→自分の考えを言う」が習慣になります。都道府県立入試の「本文についてあなたの考えを書け」型設問の日常練習そのものです。
シリーズでの使い分け
中1版(基本3タスク)→中2版(+ひとこと要約)→中3版(+リテリング・意見)と、同じ型のまま負荷だけが上がる設計です。3年間この1枚で通すと、生徒の側に「本文の学び方」が完全に自動化されます。